styleSeq/自動作曲ソフトの紹介

『styleSeq』自動作曲ソフトの紹介

自動作曲ソフト『styleSeq』は、ある旋律をインプットとし、
それに対する対旋律をアウトプットすることを目的としています。
MIDIファイル形式でファイルの読込・保存ができ、また、
リアルタイムなデータの演奏を聴きながらのGUI上での編集も可能とします。

下記から最新版がダウンロードできます。
動作環境についてのご報告がいただけたら幸いです。

styleSeq/ダウンロード
styleSeq/ヘルプ

styleSeq/最新情報

cropped-styleSeqImage-7.png

製作にあたってのポリシー

  • C++/WIN32APIのみを使用(よりシンプルに)
  • MFCや各種GUIツールを使用しない(より小さく)
  • 適切にSTLコンテナを選択・利用して保守性を高める(より簡単に)
  • 市販レベルのユーザビリティ・フールプルーフ対応を目指す(より堅牢に)

現在検討中の仕様

  • 旋律もしくは高ベロシティドラム音に対するドラムパターンの自動生成・大ベロシティ旋律生成
  • 歴史的名曲などのシーケンスを学習・模倣する自己学習機能
  • 著作権フリーの楽曲・MIDIなど、WEB上のリソースを自己学習に活用する機能
  • 生成された旋律をユーザが評価し、次の生成にフィードバックする自己学習機能

主な操作方法

ダブルクリック:                     バー生成
バー上で右ダブルクリック:           バー削除
バーをドラッグ:                     バー移動
Ctrlキー+バークリック:              バーの複数選択
Ctrlキー+バークリック+ドラッグ:     選択中バーの複製
F1キー〜F8キー:                     生成するバー長さの変更
Ctrlキー+Q:                         生成するバー長さの短縮
Ctrlキー+E:                         生成するバー長さの延長
Ctrlキー+S:                         ファイルへ保存
Ctrlキー+Shiftキー+S:               新規保存
Ctrlキー+N:                         新規作成
Ctrlキー+O:                         MIDIファイルを開く
Deleteキー:                         選択中バーの削除
Ctrlキー+Z:                         前の操作の取消し
Ctrlキー+Y:                         取消した操作の再実行

SELEボタン押下:                     複数選択モード移行
複数選択モード中にドラッグ:         矩形で複数選択
複数選択モード中Ctrlキー+ドラッグ:  矩形で選択バーの追加

鍵盤をクリック:                     音の確認

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課題

  • 備考

参考ページ


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Last-modified: 2016-09-24 (土) 19:03:23 (2936d)